2011年5月アーカイブ

 

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毎年、となりの田んぼにこの時期水が入る、

 

もうすぐ田植えが始まる300坪位あるかなー

となりの人に話を聞いいたらこれで一年間のお米、金額で¥80,000にしかならへんらしい
これでは農家はやっていけんな、
我々も貿易の自由化で波を食らっとるけど農家はそれどころや無いな・・・・
まだ恵まれてると喜ぶべきか?悲しむべきか???

何でも金、金、体質になってしまった日本、根本的な国づくりを考えなアカン時にきてると思うけど・・・・
今の政治見てたら気が遠くなるわ・・・・

 

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修理に出していたカメラが直って帰ってきた。
24mm超広角ハイエンドコンデジ
リコーGX-200
このカメラを買ったときは5年保守に入っていいなかったので修理に¥8,000(3週間)ほどかかった。
フラッシュが上がったままで押えのピンが折れていただけにしては高い修理になってしまった。

 

このカメラを買った時はマニュアル本もちゃんと読まんかったけど・・・・・・
留守中に一眼レフ(ペンタックスK-5)を買いデジカメについて真剣に勉強したおかげで、改めてこのカメラの良さがよく分かった。

広角でマニュアルでの操作性がいい、小さので持ち歩くのにもよく画像も良い、やっぱり出番はこれからも多そう。

グッピー

 

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親爺のところで飼っていたグッピーが主人を亡くしたためうちの事務所の水槽にご引越し

 

30匹ぐらいはおると思うけど中には大きいのがいてエビが食われるかとチョット心配

このグッピーやたら元気がええ

先住人のテトラはオサレ気味

 

最近カメラの記事ばかりですが本業をサボっていたわけではなく、むしろ通常より多く製作活動は順調

 

近所の人に頼まれてデスクを作った。

A4のファイルBOXが入る引出しを3個配し奥行きは60cmで収納たっぷり。

本棚の書類を全部入れて本棚を無くした

床がテラコッタ(タイル床)のため凸凹を吸収するアジャスターを見えないように埋め込んだことで常に着地するため安定性がいい

デスクトップ上の棚はプリンターを置く予定。

 

初めて買ったカメラ

 

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昔初めて買ったカメラキャノンのFTQL、エラく高かったことを覚えてる。

 

若い頃フィルム全盛時代これでイッパイ遊んだ。
この時の経験が後の仕事で商品撮りに大きくヤクにたった。

その時は最新鋭の機種やったけど今ではレトロ感でかえっていい感じ。

今の一眼レフと大きく違うことは電池が入っていないことレンズ回りで絞り、ピント、ダイヤルでシャタースピードこの三つしか調整するとこはない。
この三つでフイルムに当てる光の量を調節して撮っていた。

デジタルではフイルムの代わりとなるセンサー感度ISOがある

実は最新のカメラもこの3つを調整して露出(光の量)を決めていることには何らかわりない。
やたら新機能ばかり増えて、さしもいい写真ができるかといえば、さにあらず。
フィルムの時のほうが味、表現力はあったように思うのは私だけかなー。

デジタルの良さはなんと言っても後処理が出来ること、昔のようにライティングに神経を使い一発勝負しなくてもいいところにある。(簡単に言えば腕はあまり要らなくなった)

でも、写真のライティングを知らないとやはりデジタルでもいい写真は撮れない。

のっぺりしがちなデジタル画像を光と影で立体感のある場面を作れば表現力はフィルムを上回る事ができる
そこがデジタルとフィルムの撮り方の違いのように私は思う。

 

 

淀川の土手に咲く花

 

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休みの日また自転車で梅田に行った。

 

ペンタックスk-5を持って淀川の土手に咲いていた花をカメラに収めた。

花の名前は知らん

天気で光量があるとやっぱり綺麗に取れている、

後ろのボケ味もなかなか_ONE0505.jpg

但し、この画層はフォトショップで後編集している

ナーんちゃってアーティストしてしまいました。

自転車の横にたんぽぽの綿帽子・・・・

 平和やな†

 

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K-5カメラ用に中国製の予備リチウムイオン電池を購入

 

何でも中国製が幅をきかす日本・・・ブツブツ言うてるくせに買ってしまった。
送料込み¥1800 純正だと¥8000この差は大きな。

最近はヤフオクなどに中国人が直接参入しているようでそのパワーはすごいと思う。

ほんまに使えんのか

 

 

本気になった

 

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高い買いもんしたから本気で勉強

 

付属のマニュアル本、呼んだけど・・・・
わからん言葉イッパイ!

しょうがないから本屋に行き本3冊購入。

元取るぞ!

確かにこのカメラ手ぶれがない。

フラッシュ無しで取れる
夢のようです。

デジタルカメラに出会ったときライティング無しで撮った写真を後から編集できる?????

これを見たときこれからカメラはこれやなと思った

その時以来の衝撃です。

 

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GW振替休日で今日から本格始動・・予定

 

休み中、ペンタックスk-5買ってしまった。

先月、4/13日にヨドバシに見に行って以来の結論です。

HP製作にコンパクトデジカメを使っていますが少し望遠にすると手ぶれして気になっていた

安い中古のデジタル一眼をと思ったのが運の尽き

ネットで色々勉強してるうち・・・すっかりデジイチ病にかかってしまった(反省)

この病気、治すには買う以外手はない。DSCF1565.jpg(こわーい病気)

最初の中古の話はどこえやら・・

よりによって中でも一番高い奴に目が行ってしまった。

決定理由がいい加減

肩にある液晶ディスプレイが他社に比べ、
クッキリ、パッキリ

老眼の自分には嬉しい・・悲しい

これも地震のせいかなー・・・・・

関係ないやろ!
商売道具やしな・・・しばらくカメラに遊んでもらうことにしようカナ・・・

よく塗料やベニア板・・などにF☆☆☆☆マークが付けられてりますね。
最近、お客さんから聞かれることも多くなっていますので現時点での聞きかじったことを要点を絞って書いてみます。

国土交通省はシックハウス症候群対策として、「建築基準法等の一部改定案」を平成14年7月5日に法案で成立させ、平成15年7月施行F☆†F☆☆☆☆までのマークをつけてホルムアルデヒドの放散量を示すマークとして使われています。

確かに10年前以前ですと新築の家や新しい家具などはツンとした臭がして目にしみる事がありましたが、ここ数年前からはあまり感じなくなっていることに気付きます。

このツンとした臭いは塗料や接着剤が乾燥硬化する過程で空気中に放出されるもので人によっては有害となる事もあります。(ホルムアルデヒドやそれ以外の物質も多く含まれる)
数年前までは塗料を薄める溶剤(シンナーなど)に含まれるトルエン、キシレン・・といった物質が取りざたされていましたがそういったものは現在はほとんど使用されていないようです。
それに変わり合成樹脂塗料や接着剤を作るときに使うホルマリン(液体)が問題視されています。
このホルマリンが蒸発し気体になったものがホルムアルデヒドと言われています。
塗料などが完全に硬化すると気体の発生はなくなりますが塗料は空気との化学反応(酸化重合)で固まるので1日もすれば見た目には乾燥硬化していますが完全に硬化するには数ヶ月かかります、その間微量の気体が発生しているようです。
また、一旦固まってもホルマリンなどはは水に溶けやす性質があるため蒸れたりした時にまた発生する場合もあるようです。
このホルムアルデヒドの発生を極力抑えたものが「F☆☆☆☆」と言うわけです。
但し、0と言うわけだはありません、ホルムアルデヒドと人体の及ぼす害については疑わしい段階(個人差により)で完全に解明されている訳ではなく研究中だそうです。

ただ最近はなんにでもF☆☆☆☆を付ける傾向があり「ほんまかいな?」と思うようなものもある。

F☆☆☆☆は合成樹脂に対して使われているもので自然塗料には適用されていません
F☆☆☆☆=安全と思い込むのは???
じゃ!自然塗料はと言うとホルマリンは使ってないけど「漆」のようにカブれる物もあるし????
でも古くから木材塗装に使われてきています。

気になるのは最近では何でも数値に置き換える傾向があり、数値だけで判断出来ないことのほうがはるかに多いのに数値に頼りすぎてはいないのかな†と感じることがある。
数値に頼ると業者はそれを逆手にとり利用することが多々見受けられる。
また過度に数値や情報ばかりをあてにしていると思い込みから脳がアレルギーを引き起こさせるのではないかと心配してしまいます。
とは言うものの安全にこしたことはありません。

結論から言うと現在の家具系統に使われる塗装で
自然塗料(亜麻仁油、桐油、ひまわり油、大豆油・・・・など)乾性油(固まる油)やWAX材で蜜蝋、カルナバ蝋・・などを使用したオスモカラー、オウロ・・など
またF☆☆☆☆製品などは比較的安全性を考えられていると言えます。
でもこうしたのを使用しているからと言って合板を多用しているのであれば隠れ蓑としか思えない。

自然木で作り自然塗料を使用していれば現時点では最もシックハウス症に配慮されていると思います。
但し0ではありません、木の香りも人によってはアレルギーをもたらす場合もあります。

私が自然塗料を使う一番の理由は木が持つ自然の風合いを上手く出してくれるからです。

 

最も敬愛する人

 

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敬愛する親爺が先月他界した。(八十八歳)

 

5年前に母親が亡くなり寂しさから抜け出せないままだったように思いう。
この夫婦は二人とも我が強く若い頃はよくケンカもしていたが晩年はお互いをよくいたわり合ってとても自然な人間だったように思う、そんな我の強いところも私が最も尊敬しているところであった。
強い気持ちで生き抜くことはそれ自体優しさの現れと思います。
母親が亡くなってからの親爺の落胆ぶりは見ているのは辛かったので私としては正直少し肩の荷が軽くなったような気もします。

寂しい気もするけどいずれ自分にも訪れることやしな

まっ!とにかく負けんように前に進むことにする。

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----作者紹介----


三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
-職業-
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
-好きなこと-
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
-ごあいさつ-
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。

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