2016年12月 5日アーカイブ

 先日、仕事の合間に集成材で作っておいたトイレ用の腰板パネルをコンクリート壁の凹に張った桟木に貼り付けた。

完成するとココはトイレになります。

仕様を簡単に説明すると

高さ1200☓450X厚み19mmの板に45mmの反り止め板で上下をはさみました。

それをサンダーで平にして両サイド(長手側)に面取りを施しました

その後長手方向側の5.5mmの溝を加工して、そこに5.5mm厚のシナベニアを15mm程度に細切りにしてパネル同士の継ぎ手にしました。

このパネルを取りあえず8枚作って上手く張れるかテストしてみました、結果は良好です。

腰板用の羽目板を使えば良いのですが・・・・・集成材のほうが扱い慣れてるので集成材にしました。

腰板から上部は漆喰を塗る予定です。

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----作者紹介----


三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
-職業-
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
-好きなこと-
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
-ごあいさつ-
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。

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