森友問題で拘留されていた籠池さんが300日ぶりに釈放された。
少し驚いたのは・・長く拘留されたいたのは感じさせないほど明瞭な喋りで、頭はしっかりしている様に感じました。
「お疲れさん」
彼がした罪は300日も拘留されるべきものでは無いはずとは・・前から感じていました。
この人の「うさん臭気なイメージ」だけで決めつけるのは・・「危ない考え」です。
何が「真実」で何が「嘘」かをしっかりと見極めることは重要です。
私は、これは阿部首相にしっぽを振った「大阪松井知事」の国家権力の恫喝とも言える「愚行」と思います。
国民と権力者の関係を「誤解」をしている人に、このような権力を与えると怖い感じがします。
彼は自分の理想とする「学校」を実現するために闘争・奔走していただけで・・その理想の是非はあるだろう、多少のオフサイドもあるだろう、が・・・300日も拘留されるほどの罪は感じません。
この件で罪を感じなければならない人は「国民に対し平気で嘘を付きまくってる人」でしょう。
国民に嘘を言い続ける安倍首相に噛み付いたら・・・300日も痛めつけられた??
そんな人が「首相だ・知事だ」と肩で風を切っていいる・・・過去の「オイ・コラの恫喝権力的」な匂いを感じます。
この様に権力者による「横暴」は・・・明るい公平な社会からはドンドン遠ざかって行くようで怖いね。
----作者紹介----
三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。
2023年5月
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