50年以上ずっと欠かさず見ていた相撲も日馬富士以降の一連の騒動の後は関心が薄れていたのですが、最近は3場所くらいは全く見ないようになりました。
不快な思いをコラえてまで見ることも辛いので見ていませんが・・・「稀勢の里」が引退したそうです。
ご苦労さま・・と言いたいが・・・残念なことに私はファンにはなれませんでした。
日本人の横綱だからと周りからモミクチャにされて自分を出せないまま・・・なんだか見てるのが痛々しい力士でした。
私は力士も相撲と言う競技の側面の前に「エンタテナー」(役者)としての側面が重要で「勝てば良いんだ」「天狗になる奴」「汚い取り口の力士」そんな力士は敬遠される、稀勢の里はそんな力士じゃないが・・取り口に「自分を出してスカッと」したところがなく「真面目・努力」仮面をかぶっていたように見えて好きな力士じゃなかった。
また、相撲を見ることもあるかも??しれないが・・・今の所・・その気にはなれません。
----作者紹介----
三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。
2023年5月
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