両親が建てた山小屋が兵庫県の姫路市安富にあります。
ここからは車で約1時間半ほどの距離です。
当初は別荘地として両親が購入して夏の避暑に使って楽しんでいました。
しかし、両親の死後、全く使っていません。
建物も雨漏りや痛みが目立って来ていて心の隅に凝りとして引っかかっていました。
家は長年使わないと傷んで来ます、私は岡山で自分の家のリフォームに追われていてメンテができません。
ボロボロの廃墟になるより思い切って解体することにしました。
昨日は朝早く現場に行って建物の中の家財道具を処分するためにでかけました。
キャラバンに積めるだけ積んで帰りに姫路市内で買い物をして帰ってきました。
山小屋の家財道具は思ったより量があるので、まだ搬出・処分で2・3回は通わないと行けにようです。
家財道具の処分が済めば、ユンボを借りて解体するつもりですが・・・まだ先は長そうです。
なんだか???やらねばならないことが多いな~
----作者紹介----
三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。
2023年5月
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