津山市の西の端の小高い丘の上に津山のゴミ処理場があります、施設は新しい事もあって綺麗で立派です。
私のところは津山市の東の端でここからは車で50分位かかります。
兵庫県の安富にある山小屋の解体準備のため中の畳や家財道具の処分のため4回来ています。
一度に持ち込む量も10点までとやたらルール作っている、だからキャラバンで一度に持っていける荷物も2回にわざわざ分けて持ち込む必要があります。
往復約2時間掛けて来てゴミ処理料も払って「ゴミ処理やったテンダ」的にも感じてしまいます。
大阪では茨木市の工業地域ということまあってゴミは何のストレスも無く業者に処理をお願いしていますが・・・ここ津山ではそうも行きません。
粗大ごみやその他の分別も事細かくルール立てられてそれを頭にいれるのには何日も必要で未だにはっきりしない部分は多々あります。
そもそも市民の税金で作った処理施設で、おまけにゴミ処理費も取って、遠い距離を市民に運ばせて・・・・利用者の利便性は無視・・・・市民に対して「横柄」とも取れる態度は・・・・「何か勘違い」があるのでは???
「遠いところをご足労をおかけします」の一言があっても良いのでは・・と思います。
そうした言葉が根底にあれば自治行政も大きく変わると思います。
----作者紹介----
三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。
2023年5月
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