安倍政権は憲法改正を旗印に掲げています。
憲法とはそもそも何なんだろう??私もこれまでなんとなくイメージで大雑把に捉えていました、専門的に個々に勉強したわけではありません。
そんなことは専門家の弁護士にまかせとけば良い・・と考えていたからです。
ただ、ここのところ続いている籠池さんやゴーン逮捕の様子を見ていいて「たとえ黒だったとしても、これはないやろ?と思いました」権力の乱用を大いに感じました。
その裏で公文書改ざん、その他の明らかに立件されなければならないものが無罪でございますと大手を振っている。
そこで改めて憲法と法律について調べてみました。
憲法とは国家権力の暴走や国民に対する乱用を防ぐための権力側にかせるルールであって法律は権力側が国民に対してかせるルールなのだということです。
私の憲法・法律に対する大まかなイメージは概ね正しく捉えていたようです。
そのことを踏まえて改めて世間の出来事を改めて見てみると・・・弁護士・裁判官・政治家・・公務に携わる権力側のやっていることの「デタラメ」に気付かされました。
そんな権力側の都合の良いように憲法を変えられては権力の乱用に繋がります。
だから国民をナメきってる安倍内閣では絶対にさせてはならないことだと思います。
それでなくても壊れて・腐ってる安倍さんのもとでは「絶対反対」です。
----作者紹介----
三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。
2023年5月
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