2019年7月 2日アーカイブ

 6月27日に津山警察署長宛に警察の取締りあり方についての不満の手紙を出しました。

今日の11時頃に私の携帯に津山警察の副署長から電話をいただきました。

内容は手続きの不備の説明と起訴については地検に送ったので起訴は地検が決めるので津山署を離れているので起訴があるかどうかはわからない、といった不明瞭な内容でした。

警察官による不適切な言動については調査して見ますので時間をくれと言った内容でした。

私は警察官の不当な対応について異議があるのであって、それが津山署として容認するのであれば司法の場で争うつもりです。

物証もないにもかかわらず当人に自白を迫って署名させる様な不当な取り扱いについて、この件を津山警察が地検に送られたということは、私には不当と思われる不当な取り扱いを津山署は容認したと解釈して良いのですか?

と聞きますと・・それは地検に問い合わせていただきたいとの一点張りでした。

私としてはあまり腑に落ちなかったけれどその場は電話を切りました。

その後・・考えてみましたが・・津山警察としての警察官が言ったことについては不当な発言は認めていたけれど謝罪や誠意は感じられませんでした。

このままでは憲法違反の取締りであれば地検は私を起訴できないので、起訴しないことで今回の取締り方についての私の不満を「有耶無耶」にしようとするかもしれにと感じています。

私としては津山警察の回答を待って、明確な謝罪がないのであれば岡山県・岡山県警を相手に逆にこちらから憲法違反の取締りを基に訴えを起こそうかと言った考えに至りました。

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----作者紹介----


三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
-職業-
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
-好きなこと-
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
-ごあいさつ-
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。

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