昨日、津山の市内の本屋さんで憲法についての良い本はないかと物色していて買ってきた本です。
安倍首相は「憲法改正」を考えていて与党は議会の三分の二の議席を得ていて「改憲」の準備は整っているといえます。
後は改憲法案を国会にかけて通過すれば国民投票にかけて有権者の過半数があれば憲法改正は成立します。
私は安倍首相の改憲には断固反対の立場ですが・・・イメージとして捉えているだけで「自民党の改憲草案」を詳しく読んだわけではありません。
そこで反対と言っても自民党がどんな改憲案を持っているのか?を知らないでは・・話にならないと思い、読んで見ることにしました。
まだ、半分くらいしか読んでいませんが・・・感想は「よくもまーこんないい加減な内容を改憲草案」としたもんだ、面の皮が鉄板と感じました。
詳しくは長くなるので避けますが、権力側は権力行使務の緩和をして、国民には巧妙に義務化を押し付ける「呆れた内容です」
後ろから見えないピストルをコメカミに当てられる感じです。
なんだか危険が身近になってきていると、改めて感じました。
----作者紹介----
三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。
2023年5月
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