続・ささやかな抵抗 検察庁の呼出し

 午後1:30に津山区検察庁に呼出されて行ってっきました。

内容は「一旦停止違反についての事情聴取」でした。

人生初の検察庁からの呼出しで少し緊張気味でしたが、別に悪い事したとは思っていないし、むしろ不当な警察の取締りを正すと言う正義感で望んだ。

検察官はおおよその経緯は調べていて私が岡山県警にお繰り返した書面も持っていた。

私も念の為、前日にこれまでの経緯を文書にして書面を持参していたのでそれを渡した。

検察庁とは警察の事件を裁判に起訴するか?起訴しないか?を判断するところと認識しているので私としては警察側の人であり私はここでは犯罪者として取り扱われている。

検察官の印象はスグに感情的になる警察官とは違って、とても穏やかに私の話を聞き出そうとしていた。

私はありのままにこれまでの経緯を述べて検察庁を出ました。

言いたいことはほとんど言えたと思います。

もし起訴扱いになれば来月の頭頃には裁判所から呼出しがあるそうです、私は不起訴の場合は?と聞くと・・

不起訴なっても私にはなんの連絡も無いそうです。

来月の上旬までになんの連絡も無ければ「不起訴」ということだそうです。

このあたりが市民に対して不親切だとは思います。

私は検察が「不起訴」にした場合は、逆に私の方から違法取締り対して「起訴する」ことはあると、自分の考えは伝えておきました。

私として「起訴」してもらったほうが余計な手間が省けて裁判に望めるので良いと思っています。

争点は「物証も無いのに罪は問えるか?」「証拠も無いのに反則切符に署名を求めるのは自白の強要」にあたり憲法違反の取締りだということです。

これまでの警察の印象は反則切符の警察官以降、この検察庁の呼出しもそうだが・・・なんとか違法に気付かれないように隠して自白に持ち込もうとしている感じはありありです、時に持ち上げて、時に脅したりしながら、なんとか自白をさせようと迫るもので・・・これまでのところ非常に汚いやり方と感じています。

これが行政のやり方なんだね?うっかりしてるとハメられそうです。

私は今回のことで、ニュースなどで伝えられている「冤罪」は私の思ってる以上に多くあって、無罪の人が有罪として取り扱われて死んで行った人もきっと多いことだろうと感じました。

「警察は信用できない」のがこれまでの印象です。

ひどい奴らだ

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----作者紹介----


三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
-職業-
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
-好きなこと-
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
-ごあいさつ-
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。

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