2019年10月19日アーカイブ

憲法改正・絶対反対

 自民党による憲法改正がメディアを使って徐々に囁きを言葉に置き換えている。

政治家のメディアを使った洗脳が足音を忍ばせて近づいてきている。

気がつけば崖っぷちに追い込まれている?・・と言った作戦だろうが????

国民はどう出るかが、見ものです。

そもそも国とは何なのか??本来、「争わずに幸せ・安心な社会づくり」を目指して国作りが始まったはず。

しかし、いつの世も公の権力を握った少数の人達により私物化されてきたために耐えきれなくなった国民によりひっくり返され、時には流血を見てきた・・・でも、また同じことの繰り返し。

これは、人の中の欲望が有るためで、それを消し去ることは「廃人」でもない限り不可能です。

「欲望」には良い面と、悪い面が有るのです。

この欲望を避難することは簡単ですが、それだけでは自分たちを守ることはできません。

重要なのは国民が常に、この欲望の悪い面が暴走しないように「監視・抑制」をする面倒から逃げないことです。

それは憲法によって保証されているし権力側はそれを受け入れる義務があります。

国民がこの権利を放棄したとき権力者の暴走を止められなリます。

自民党の改憲案は、ただ自分たちが管理・監視しやすいための改憲であり、けっして「国民のためのものでない」ことは明白です。

改憲が「国民のため?」か「権力側のためか?」このことに焦点を絞って見ていると自然に「答え」は出てくる。

「国民のため」と囁きながら近づいてきて・・・実は違う??この嘘に騙されないで!!!

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----作者紹介----


三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
-職業-
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
-好きなこと-
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
-ごあいさつ-
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。

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