私は政治には関心はありませんでしたが、自分が起業したことで政治の影響は一般の人より多く常に受けてきました。
正直、起業した当初は会社を如何にうまくやって行くか?で頭は一杯でした、政治には「まっ!適当にやってくれ」的で・・正直関心はあまりありませんでした。
そんな時45、6歳ごろ「湾岸戦争」が起きました、これをきっかけに政治、政権の危うさを思い知らされました。
自分が収めた税金や労働力が自分の意志とは全く関係なく戦争に注ぎ込まれました。そして大変嫌な思いを経験しました。
そもそも汗水流して「納税や労働」としているのは国の発展や困った人への助けになればと思いからです。
公務員や政治家を贅沢三昧させるために働いているわけではありません。
そうしたことから私はあるときから政治や権力に対して批判的な目で見るようになりました。
注意をしてよく見ると政治はメディアを利用して国民を洗脳・騙し・嘘の印象作りをひたすらやっていることに大いに気付かされます・・・特に「小泉・安倍政権」メディアを逆手に取った騙し合戦を派手に繰り広げてきた。
自分に味方をする人を作るため、芸能人に擦り寄り「桜を見る会」をやり、それも税金を使うなど・・・滅茶苦茶やっている。
森友問題では一般国民を自分の意にそぐわないと言う理由で「夫婦を10ヶ月も不当拘置した」
この政権は全ての国民のために政治をしているのでなく、自分に味方してくれる選挙人のために政治を利用している。
そんな安倍政権を引き継ぐと言って誕生した「菅政権」
メディアは「誠実・苦労人」として持ち上げているが・・・私は決して信用しない。
----作者紹介----
三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。
2023年5月
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