正寸カットについて

原板はコバ4面が真っ直ぐでなく、四角が90°ではありません。また微妙なネジレもあります。

このため原板は1800×900mmは1810mm×910mmと少し大きめです。

正寸カットとはこれをまず正確に切りそろえ真平行、直角精度を出すことにより家具などを作り易くするための基準カットのことです。(精度±0.5mm)

粗切りとは

正寸前の精度が出ていないカットを指します。