毎年、となりの田んぼにこの時期水が入る、
もうすぐ田植えが始まる300坪位あるかなー
となりの人に話を聞いいたらこれで一年間のお米、金額で¥80,000にしかならへんらしい
これでは農家はやっていけんな、
我々も貿易の自由化で波を食らっとるけど農家はそれどころや無いな・・・・
まだ恵まれてると喜ぶべきか?悲しむべきか???
何でも金、金、体質になってしまった日本、根本的な国づくりを考えなアカン時にきてると思うけど・・・・
今の政治見てたら気が遠くなるわ・・・・
毎年、となりの田んぼにこの時期水が入る、
もうすぐ田植えが始まる300坪位あるかなー
となりの人に話を聞いいたらこれで一年間のお米、金額で¥80,000にしかならへんらしい
これでは農家はやっていけんな、
我々も貿易の自由化で波を食らっとるけど農家はそれどころや無いな・・・・
まだ恵まれてると喜ぶべきか?悲しむべきか???
何でも金、金、体質になってしまった日本、根本的な国づくりを考えなアカン時にきてると思うけど・・・・
今の政治見てたら気が遠くなるわ・・・・
相撲協会が決定したことやから仕方が無いけど・・・
昨今の流れとして「反省してます」「重く受け止めています」「申し訳ございません」・・・
世間は謝罪ばっかり・・させるが一体何をさせたいの?????
八百長がいいとは言わんが・・すーっと前からあることや、それきしの事で動じてどないすんねん。
見る側にとって面白く、楽しい相撲を期待するけど謝ってばかりの相撲取りは見たくない。
相撲の楽しみも半減するわ。
相撲取りは「気は優しくて力持ち」もっと堂々としてないと取る相撲もおもろない!
おもろない相撲は見るに値しない。
モノ作りだけに限らず何事も目だけに頼っていいては物事の実態は案外見えてきません。
例えば先日も話したように家具作りに関する木材の水分などは目では見えません、含水率を測る計測器などもありますが長年木をよく見ていれば密度、重さ、触感でおおかたの水分はわかるようになります。
こうした感覚はモノ作りにはとても重要でこの感覚の目とも言うべきモノを日々培っておく必要があります。
この感覚の目は本来誰もが生まれつき持っているように思いますが実際の目に映るものだけしか見ようとしない場合はこの感覚の目はどんどん失われていきます。
しかし昨今の流れとして見えないものを映像などを駆使して無理やり見えるようさせようと努力する傾向があります。
私はこの努力は向けるほこ先を勘違いしているように思います、映像などで見せるようにすればするほど実態を捉える人間本来の感覚の目は退化し想像力はなくなり、真実を捉えられない人間を増やすだけのように思います。
見える情報だけにに頼っていては実態を捉える能力を衰退させてしまい、結果物事の実態について見えないようになってしまいます。
カーナビなどはそのいい例で頼っていいては頭の中に地図を描けなくなると思います。
これは単に地図が頭に描けないだけにとどまらず、その他全ての想像力低下をまねきます。
確かに一部には便利な面もありますが失うモノを考えるとあまり得とは思えません。
最近、人と話をしていて感じることは時々、この感覚の目を閉じて実際の目だけで物事を話す人が多くなっています。
オーダーメイドで家具などを作る場合は完成後なら実際のモノを目にすることが出来ますが作る前は見ることが出来ません、デザイン図を駆使して説明に努めますが上手く理解できる人とそうでない人がいますそんな場合はとても苦労をします。
中には全く感覚の目を閉じて理解しようとしない方がたまにおられ説明を断念するケースもあります。
自由と言う響きには何か絶対正義があるように聞こえますが好き勝手言いたい放題は人の間に争いを招くことが多いようです。
人との接触をせず、ひとりで生きているのあればは好き勝手に言いたい放題も何ら他人に迷惑は加かららないのでいいのですがテレビ、メディアなど一方的で反論の出来ない状況で「言論の自由」と好き勝手言いたい放題はいかがなものか・・・
メディアなどはそれをあおっているように思えて嫌な気分によくなります。
今「ウィキリークス」で暴露されている外交文書なども暴露する奴、バレないからと暴言を言いたい放題の奴もどっちもどっちで人として美しさにかけると思う。
物事には様々な見解の角度、様々な人の考えが存在することを考えるといたずらに人間関係をかき回して楽しんでいるようでいやらしい根性を感じるのは私だけかな???
誰しも心の奥底まで土足で踏み込まれることの好きな奴はおらんと思う。
見ないように、気づかないようにすることも人との付き合いを良好に保つ大事な気配りと思います。
メディアの暴走は止まるところを知りません、このままでは人はやがて三猿「見猿」「言わ猿」「聞か猿」を決め込み、良い人間関係は無くなっていくようで怖い。
良い人間関係は作り、築かれる物で裸で自然のままでは出来ません。
「言論の自由」と「好き勝手言いたい放題」は分別すべきと思う。
妙なアメリカのマネは日本人としてしたくない。
物事には現実の側面と理論などの学問の側面が有ります。
例えば音楽を例に話すと
もう少し簡単に言うと机上の勉強と実際に奏で感じる勉強といったぐわいに二つの側面が有ります。
この二つは一体のもでなければなりません。
机上の理論は本を丸暗記すればテストなどには答えることが出来ますが感動的な実際に奏でることとは意味が全く違います。
しかし実際に奏でるにはたゆまぬ訓練の積重ねと忍耐、時間が必要です。
これと同じような事が家具や家作りにも言えます。
私はどちらもバランスの取れた状態が最善と思います。
しかし現代は机上の理論が勝ちすぎてそのバランスを失っているようです。
実際に作る技術や経験を経た者の意見より学者の意見の方が重用される傾向が有ります。
そのため理屈ばかりをこねる人が多くみんなで学者気取でいるように思えてなりません。
政治を見ても評論家、コメンテーター・・・などの学者が好き勝手言い放題。
それを象徴するかのようなテレビ番組「アインシタインの目」「ためしてガッテン」・・などがあります。
映像で見せる科学ととしての娯楽番組としては楽しいかもしれませんが所詮、現時点での学者の一見解にすぎません、机上の理論は時を経てどんどん変わります。
しかし、森羅万象、自然の法則は変わることがありません。
最もらしく見せようとテレビが作るため一般視聴者は鵜呑みにしてるケースが多いようで気になります。
これでは口先ばかりの人間ばかり多くなり、真実の実態がぼやけて見えなくなるようで危険を感じます。
先日、冬用の肌着を探しに店を訪ねましたが発熱、サーモグラフィーがナンチャラ、カンチャラト書かれた科学的理屈ばかりアピールしていました。
このような説明のモノに限ってちっとも暖かくありません。
私は若い頃、登山をしていましたので冬山には薄いウールの下着が一番、その下にメッシュの網シャツを着ていました。
これも実際に経験したことから学んだことです。
ネットで探せばやはり同じような経験をした者の作った下着が売っていました。
でも私にはとても高かったので手が出ませんでしたが、お店は安い物ばかり置かずに本当にいいものもおいてほしいものです。
たくさんの店がいいものも置くようになればいいものも買い易い価格になると思うのです。
アッツー
私が生まれた頃や社会人になった頃と現在とで大きく変わったことがある。
それは『パソコン』と『見せる善意』と言う大きな杭が現代社会に打ち込めれたことやね。
どちらも前から少しは存在はしていたのですが少数派でここまで多くの人に関わるようになって多数派となったのは最近のことです。
良い面、悪い面いろいろあると思いますがここでは悪い面を書いてみます。
『パソコン』
使う人間を機械にしてしまう。
機械になることを要求されると言ったほうが適当なのかもしれません、それはロボット化を意味します。
生身の人間は機械になることはできませんがある程度機械に合わせることは可能です。
しかしそれにより本来備わってるパソコン以上の機能が退化ししていくように思えます。
例えばこのブログを書いているのもキーボードです、こんなことばかりで文字を書いていると文字が書けなくなっている自分に気が付きます。
工作機械ように機械化して良いところもありますが人のコミニュケーションや心の分野に使うと問題も多いと思います。
でも機械に良いところと悪いところの区別はできません。
パソコンをいじっていいるとタバコが増えます、パソコン大っキライです。
仕事で仕方なく使ってはいるもののロボットにされんよう気いつけよ。
『見せる善意』
真の善意が見えなくなってしまう
金にもならんのに外国にまで行って困ってる人助けしてる人見かけるけど「あんたの回りには困ってる人おらんのか?」言いたくなるね。
俺の回りにはイッパイおるからとってもやないが考えられん。
善意は見せたとたんに安なると思うんやけど??????
もともと善意や良心と言ったものは心の底にあるべきもので見せるものとは違うと思うのは俺だけかな
ともあれこの二つは今、世間をブイブイ言いながらまかり通ってる。
日曜日、朝8時に選挙に行ってきました。
私は消費税反対ですので共産党に入れてきました。
世の中には消費税賛成の人が多いみたいで自民、民主消費税UP路線の勝ちやったね。(くやジィー)
3%~5%に上げたにもかかわらず全体税収下がってんのに、また上げて・・・また下げる????
0~3%~5%消費税上がるたびに景気が下がってるのに上げればよくなると考える学者や政治家の論理が分からん普通「失敗やった!」と悔い改め根本的にどうしたらいいのかを考えるはずやけどな・・・
誰かわかってたら教えてください。
Finlandの消費税
十四、五年前、日本に消費税がない頃から北欧Finlandでは22%もあってビックリしたけど、その時Finlandでは誰もモノ買わんから国内景気は最悪、おまけに失業率20%やった、今は知らんけど、多分代わり映えしてないと思う。
(景気は悪くても国土は絵のように綺麗な国やけど)
そんなん見てるから消費税上がると「あんなふうになるかと思うと」商売人として怖いわ。
ここのところホームページの改造で一ヶ月ぐらい忙しくてブログどころやなかった。(ひさしぶりに徹夜もした)
パソコンいじったあとは何でか家具作りの作業がはかどらん?????
選挙も済んだことやし、気を取り直して頑張るぞ!
movable typeブログソフトとしては最も名が通っている。以前はバージョン3.2今回4.2UPしました、
ただなんで文句は言いたくないけど、やっぱり言います。
ブログのソフトだけにかかわらず最近は「より良く」なのかなんなのか、どんどんバージョンUPされその度に新たな機能が追加されるのはいいけれど一向に無駄を省き磨きあげられる気配がない。
と言って社会や周りを見れば同じようなことが違った場面でも繰り返されている、「病気か?」と言いたくなるね。
私は家具を作ってるけどそんなことしてたらいつまでたっても完成せんし、もし完成したとしても作るたびにどんどん下手になり、作る価格は上がって高いものになるように思います。
皆さん成長、磨く、発展、改革は複雑なものの無駄を省き分かりやすくすることで初めて次のステップへの扉が開けると思いますがいかがですか?
とっ!言いながらまた新しい本を購入してしまいました、とっほほ
MT42BlogBetaInner
----作者紹介----
三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
プライベート、本業を通じて「ふっ!]と気づいたことなどを勝手気ままに綴っています。
素顔で話すことを心がけます。
----テーマ----
メインページ
----本業ホームページ----
www.oneall.co.jp/kaisya
www.oneall.co.jp
www.oenall.co.jp/order_mare
----アクセスランキング----
----ブログ案内----
----知合いページ----
家内のブログ
月別 アーカイブ