言論の自由

自由と言う響きには何か絶対正義があるように聞こえますが好き勝手言いたい放題は人の間に争いを招くことが多いようです。

人との接触をせず、ひとりで生きているのあればは好き勝手に言いたい放題も何ら他人に迷惑は加かららないのでいいのですがテレビ、メディアなど一方的で反論の出来ない状況で「言論の自由」と好き勝手言いたい放題はいかがなものか・・・

メディアなどはそれをあおっているように思えて嫌な気分によくなります。

今「ウィキリークス」で暴露されている外交文書なども暴露する奴、バレないからと暴言を言いたい放題の奴もどっちもどっちで人として美しさにかけると思う。

物事には様々な見解の角度、様々な人の考えが存在することを考えるといたずらに人間関係をかき回して楽しんでいるようでいやらしい根性を感じるのは私だけかな???

誰しも心の奥底まで土足で踏み込まれることの好きな奴はおらんと思う。
見ないように、気づかないようにすることも人との付き合いを良好に保つ大事な気配りと思います。

メディアの暴走は止まるところを知りません、このままでは人はやがて三猿「見猿」「言わ猿」「聞か猿」を決め込み、良い人間関係は無くなっていくようで怖い。

良い人間関係は作り、築かれる物で裸で自然のままでは出来ません。
「言論の自由」と「好き勝手言いたい放題」は分別すべきと思う。
妙なアメリカのマネは日本人としてしたくない。

 

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----作者紹介----


三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
-職業-
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
-好きなこと-
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
-ごあいさつ-
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。

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