2016年4月アーカイブ

世間はGWに入るところで当社は期間中は通常営業ですが、明日4/29~5/1は所要のため大阪に行きます。

そのため臨時休業とさせていただきます。

勝手して申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

270日目の岡山 C-30

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先日、残土を捨てに行った会社は整地用の砕石・真砂土といった物も同時販売していて、残土を捨てた帰りに砕石を積んで帰ってこれる。

砕石は粒度別に分かれていて駐車場の整地に適した砕石としてC-30と云った砕石を一車買ってきました。

30は最大小石計が30mm以下であると言う意味だそうです。

雑草と土を取ったのですが砕石をどのくらいの厚みに敷けばいいか迷ったが5~10cm程度敷いて転圧機で踏み固めることにしました。

砕石下地を整地し直して、砕石を敷きをするためもう一度、下地を整地やる必要があるので砕石を敷くのは後日にすることにしました。

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残土を持ち込むところは急な斜面を登った山の中で、捨てるのは50mはあると思われる断崖にダンプをひっくり返すのですが・・・・
ギリギリまで寄ってくれと言われたけれど・・・・
それは、それは怖いんです。

昨日はダンプに宵積みしておいたので今日は朝7:00前に一便が出発したので5往復できました。

昨日と合わせて8回、合計約16トンの残土処理をしました。

後3回はコレと同じ作業をヤラないと庭に砕石は入れられない。

何はともあれ気になっていた残土処理がができてホッとしています。

コレで外の雑草の処理も少しは前に進みます。

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 ダンプとユンボを借りて裏庭の残土をダンプで運びました。

ユンボの勝手も慣れていないので積込みにけっこう手間取った。

朝借りて今日は3往復が精一杯でした。

明日も天気だというので、もう一日ユンボとダンプを借りることにしました。

裏庭の土は黒く泥炭の様な土です。

何でもここらじゃ「黒ボコ」と言ってろそうで元々那岐山の火山灰を含んだ土だそうです。

 津山市に残土の受け入れをしている会社がありました。

名前を出したらマズイかもしれないので画像はありませんが、ある解体業の方から教えてもらったのですが津山市の丘の上にありました。

仕事の合間に、念のため場所の確認に行ってきましたが、細い道を上がったところにあって、看板もなけりゃ案内も無い。

業者関係者以外は絶対に知られることのないような場所でした。

事務所で聞けば砕石や真砂土の販売もやってるとのことで私の希望にバッチリです。

早速、リース会社にTELしてダンプとユンボを月曜日借りて運んで見ることにした。

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 先日miniユンボで裏庭の表土めくりはしましたが、めくった土の処理場に困ってます。

大阪だと空港周りや・・ところどころに「残土・ガラ捨場」と書かれた看板を見かけるが、ココ津山じゃ山の中でもあるのでいっぱいあると思って言いましたが・・・これがアテが外れて近くに「見当たら無い」のです。

ここから1時間半くらいのところには一軒あったのですが・・・それじゃ一日によく運んで2回、手間取ると1回しか運べないのじゃダンプを借りても高くつくしな・・・・・・

この後、砕石か真砂土を入れて雨の日も裏庭に車が入れる状態にしたいと考えていますが、困ったな~

 

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今日は定休日で裏庭の整地を試みることにした。

ここは何年間も草を刈ってはそのまま放置して来たので黒くドロドロの表土化した状態で雑草天国になっている。

なんとかしないとスタッキングして軽トラも入れない 様な有り様です。

そこで雑草と一緒に10cmほど土を掘り起こして、砕石か真砂土を入れようと思いスコップで挑戦したが石が邪魔して掘れないので、軽トラに乗るminiユンボを借りてみた。

1tか1.5tユンボでも良かったのですがそれだとユンボを運ぶトラックも借りないとならないので高くつくことから小さいのにしました。

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そこそこ堀返すことは出来たが掘り返した土の捨場を考えないとダメだな・・・・

今日は裏庭の1/3程度が掘り起こせただけでした。

小さいので排土板も付いているのですが力不足は否めない。

業者に頼むと楽なのですが、自分でやってみたい気もするのです。

今度はダンプと1.5tユンボを借りてやったほうが良さそうです。

 

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先日壁の下地についての記事を書いたので、ついでに私の使っている壁の下地探しの道具を紹介しておきます。

後ろの機械はBOSCHの壁の下地探しセンサーで岡山に越して来てから鉄筋コンクリート造りなので最近買ったばかりです。

これは主にコンクリート壁の鉄筋探しに使っています、もちろん木材壁の下地も探せますが、一般木材壁には手前の「どこ太」が簡単で解りやすいと思います。

使い方と壁にネジを止める方法はこちら

最近はYouTubeでいろんな道具の使い方を親切に教えてくれるので一般の方もチャレンジしやすくて良いですね。

壁などを利用した本棚作りやシューズBOXの取付けにはよく使っています。

235.jpg壁面の本棚と壁ギリギリに作りたいと考えてるお客さんがおられます。

お客さんで計測した寸法を元に設計しても、お客さんも不安なのか??大丈夫か?としきりに判断を委ねられることが多々あります。

でも・・・現場を踏んでいない私としてはウカツな返事は出来ません。

どうも一般の方に多いのは自宅の壁は垂直・水平と考えている人が多いようです。

見に行って相談を受ければいいのですが交通費・日当等を考えるとお客さん側で計測したほうが安上がりです。

先日もそのような電話を頂きました。

写真のように壁の芯材の上にボード等を張るわけなので5mm程度の凸凹はあって当然と疑ってかかる人はまれです。

でも・・・・真っ直ぐな方が少ないのです。

ナメてかからずキチッとした計測をしてください。

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定休日、九州に木材を見に行く予定でしたが、片道6:30時間かかるので一泊する必要性から急遽中止。

と言いますのもキャラバンの荷台にまだベッドが出来ていません。

そこで気晴らしに鳥取~宮津方面にドライブに出かけました。

鳥取で朝食を取り、鳥取砂丘の横を通って宮津方面に行き、引っ返して来ました。

午前中は写真のように天気でしたが昼からは雨になりました。

私は家にこもりっきりだと気がめいって来ます。

、時々外の空気を吸うと落ち着きます。

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津山インター近くのホームセンターに行く用事があったので、気温もいい感じなので自転車で行くことにした。

行き道は下りで30分程で到着、用事をすませて・・いざ帰り道・・・見るのも嫌になる地獄の坂が待っていました。

写真(国道53号線)だとそんなに急勾配に見えないけれど・・・・・何キロも続く上り坂でけっこうキツイのです。

とにかく帰りはホームセンターから1時間・・・ず~と大小の坂の連続です。

引っ越してくる前に大阪から定休日にかよっていて車で通るたびに、きっと自転車でこの坂を登る日が来るんだろうな~とは想像していましたが・・・・・案外早く、その日が来ました。

これを登ったことで、今後の自信も出来たぞ~。

でも・・「疲れた!」

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作業場の明かりをどの様なものにするか思案中でしたが、一般部屋用の丸いUFO型のLED8畳用シーリングライトにしました。

作業場であることを考えると合わないか?と思っていましたが汎用製品で価格が安い、リモコンスイッチも付いているのでスイッチ工事不要、簡単・安い、いろいろ迷ってけれど、これに決定。

一台約¥6000で5台で作業場全体をまかなえたので計¥30000ほどで済みました。

これまで冬だったので夕方4:30以降か雨降りで暗い日以外は作業場は明るく照明の必要性がありませんでした。

これからは日照時間が伸びたのでおそらく照明の出番は少ないと思います。

でもやっぱり照明が付くと気分的に明るくなります。

自分で選んで、自分で電気工事しているから業者仕事と違って、いつでもやり直せて、いつでも取り替えられる、いつでも増設可能なことは身近で安心感があります。

最近は電気工事もスイスイできるようになってきました。

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 岡山に来て最初に感激したのは・・・からし菜の漬物の味です。

無茶苦茶「美味い」

ご飯にも、ビールのアテにも・・サイコ~

大阪でもからし菜はありますが・・・・味が違うのです。

 

 

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 ここ津山に来て湿度について感じていることは・・・なんて言ったら良いか???重いのです。

「重い」と言った言葉じゃ・・・なんのことか意味不明ですが・・・濃厚と言いますか?雨の日やその翌日に木材の表面がささくれて、木の木目(夏目)が膨らむ様なことがあります。

大阪でも湿度の多い日はもちろんありましたが、反りが出る程度で木目が膨らむ程じゃなかった。

ここの建物がコックリート造りのせいかも知れません。

コンクリが水分を貯めこむのかも知れません、でも湿気はそう長くは続かないのです、直ぐに乾燥状態になります。

そんな訳で湿度の極端に多い日は家具製作は慎重になります、ペーパーかけはヤラないようにしています。

そこで前から湿度計が欲しかったのですが、どうせなら日付、温度計も付いているデジタル時計を買ってきました。

私はこれまで湿度はワイドサンダー用の大きなペーパー紙の反り具合で湿度を見極めていましたが・・・・

コレからは湿度と家具製作の関係を数値で見てみることにします。

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コゴミが売っていいたので竹の子と海老とコゴミを別々に煮て後で合わせて煮ました。

こちらでは山菜がいろいろ安く売られていています。

小さめの竹の子2個で¥200コゴミ¥100

季節の楽しみがあります。

竹の子は作って一日冷蔵庫でおくと味が染みて美味しいのですが買ってきて、その日うちに食べたい時には私はぬかで下茹でするときに塩を入れて味を入れます。

美味しかったデス。

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本日は定休日です、朝一番に散髪に津山市街地に出かけました。

散髪が終わって、自転車を軽トラに積んできたので軽トラをスーパーの駐車場に止めて、自転車で城下町を2時間ほどポタリングしました。

城下町の風情は残っていますが、まだ店の数は少ないようです。

これからできるといいけれどね??

昼食をすませて帰りましたが、気候が良く、気持ちのいい一日を過ごしました。

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津山には鶴山公園説と言うサクラの名所があります。

津山城の石垣だけが残っていいる城跡が鶴山公園です。

県外からもお客さんが来ます。

サクラも満開なので、仕事を4:30に早仕舞いして弁当作って鶴山公園に花見に出かけました。

ぽかぽか陽気で花見には良い日でした。

ビール飲んで、飯食って、1時間ほどで帰りました。

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朝8:30頃に自転車で出かけました。

ここの地形は馬の背のテンペンの様なところで、どっちに行っても下り坂です、それもけっこう急勾配です。

行き道は楽だが、帰りは「地獄」の様な坂の連続でヘトヘトになります。

ここから2,3キロ先に津山市の勝北支所があります、その横のサクラが7、8分咲きでした、昨日は確か2,3分咲き程度でしたが・・・・一気に今日満開になるかもしれません。

と言いますのも、ここ津山は朝晩は気温が下がりますが、昼間は天気だと気温がドンドン上がります。

日差しが強いのです。

 

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----作者紹介----


三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
-職業-
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
-好きなこと-
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
-ごあいさつ-
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。

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