259日目の岡山 壁の芯材

235.jpg壁面の本棚と壁ギリギリに作りたいと考えてるお客さんがおられます。

お客さんで計測した寸法を元に設計しても、お客さんも不安なのか??大丈夫か?としきりに判断を委ねられることが多々あります。

でも・・・現場を踏んでいない私としてはウカツな返事は出来ません。

どうも一般の方に多いのは自宅の壁は垂直・水平と考えている人が多いようです。

見に行って相談を受ければいいのですが交通費・日当等を考えるとお客さん側で計測したほうが安上がりです。

先日もそのような電話を頂きました。

写真のように壁の芯材の上にボード等を張るわけなので5mm程度の凸凹はあって当然と疑ってかかる人はまれです。

でも・・・・真っ直ぐな方が少ないのです。

ナメてかからずキチッとした計測をしてください。

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----作者紹介----


三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
-職業-
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
-好きなこと-
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
-ごあいさつ-
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。

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