2016年4月 8日アーカイブ

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 ここ津山に来て湿度について感じていることは・・・なんて言ったら良いか???重いのです。

「重い」と言った言葉じゃ・・・なんのことか意味不明ですが・・・濃厚と言いますか?雨の日やその翌日に木材の表面がささくれて、木の木目(夏目)が膨らむ様なことがあります。

大阪でも湿度の多い日はもちろんありましたが、反りが出る程度で木目が膨らむ程じゃなかった。

ここの建物がコックリート造りのせいかも知れません。

コンクリが水分を貯めこむのかも知れません、でも湿気はそう長くは続かないのです、直ぐに乾燥状態になります。

そんな訳で湿度の極端に多い日は家具製作は慎重になります、ペーパーかけはヤラないようにしています。

そこで前から湿度計が欲しかったのですが、どうせなら日付、温度計も付いているデジタル時計を買ってきました。

私はこれまで湿度はワイドサンダー用の大きなペーパー紙の反り具合で湿度を見極めていましたが・・・・

コレからは湿度と家具製作の関係を数値で見てみることにします。

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----作者紹介----


三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
-職業-
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
-好きなこと-
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
-得意なこと-
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
-ごあいさつ-
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。

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