ネットを見ていてほしくなって買ってしまった。
今までの刺し身包丁(写真下)は180mmの短いものしか持っていませんでした。
最近はにぎり鮨を作ることが多くなり魚の切り身をするとき特に昆布締めの刺し身を切るときは物足りない感じがしていました。
最初は和包丁の柳刃を考えていてあれこれ迷って結局買わずに6年が過ぎてしまいました。
死んでからじゃ面白くない・・・ケチケチしていても始まらんと思い切って買いました。
この包丁はコアレスダマスカスと言って芯になる鋼がない珍しい包丁です、購入の決め手は長さ260mmと、なんといっても薄さ(1.8mm)です.。
固く両刃仕様ですので薄く作ることが可能で、包丁が程よくしなるのでは無いかと思って購入しました、やはり思ったとおり良いしなり方です。
魚の身を削ぐときなどにもってこいです。
堺孝行ブランドものの包丁は初めてです。
----作者紹介----
三谷 正昭
1953年3月大阪生まれ
本棚、家具等の デザインと製作販売
㈱ONE&ALL代表
魚釣り、歩くこと、サイクリング、 仕事
壁面にピッタリの本棚やキャビネット作り
家具作り・身近な出来事を通して「ふっ!]と感じたことを勝手気ままに綴っています。
2023年10月
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